会社沿革

1948年9月
創業者山田光三が気工社の商号により、酸素ガス発生装置のアフターサービス工場を創設。
1952年7月
可搬式砂利採取機の1号機を完成し製造・販売を開始。
1954年2月
株式会社気工社を東京都大田区に設立。
資本金100万円。
1960年4月
羽田工場新設。
1961年10月
札幌営業所を開設。
1962年3月
本社を東京都品川区に置く。
1963年12月
神奈川県藤沢市に藤沢工場を新設。
1968年7月
本社を東京都品川区より藤沢工場内に移転。
1970年9月
骨材洗浄濁水処理装置を開発し、製造・販売を開始。
1977年6月
日本鋼管(株)と共同で、建設残土処理装置の開発。
1979年7月
コンクリート処理装置を開発し製造・販売を開始。
1980年3月
「フィルタープレス(脱水機)」を開発し製造・販売を開始。
1981年5月
新型砂分級機「ハイメッシュセパレータ」を開発し、製造・販売を開始。
1987年9月
宮古開発(株)と新設合併し、新たに株式会社氣工社を設立。
資本金2,360万円に増資。
1991年10月
札幌営業所の新事務所完成。同時に支店に昇格。
1995年5月
建設汚泥処理装置を開発し製造・販売を開始。
1995年8月
砂利ごみ除去機「流選ハイジェット」を開発し、製造・販売を開始。
1996年6月
新資本金4,720万円に増資。
1998年6月
脱水ケーキリサイクル機「ケークル」を開発し、製造・販売を開始。
新技術情報提供システム「NETIS」登録第1号となる。
2001年10月
上記後継機「ケークルⅡ型」を開発し、製造・販売を開始。
2003年3月
多摩サイクロン株式会社を系列化。
2003年4月
土壌・地下水汚染の浄化を目的として、当社とアタカ工業(株)、日鉄鉱業(株)、日立造船(株)にてSECTalliance(セクトアライアンス)を結成。
2006年6月
当社脱水ケーキリサイクル機「ケークル」が日本産業機械工業会主催、経済産業省後援の「第32回優秀環境装置」の表彰を受け、中小企業庁長官賞を授与される。
2006年6月
ゴミ取り機「Hi・ウッズ・セパレータ」の販売を開始。
2007年2月
砕砂製造向けに「省水分級システム」を開発し、製造・販売を開始。
2008年1月
清水建設(株)と共同でCSGダム工法用混合装置(2重回転式連続ミキサー)を開発し、初号機を納入。
2008年5月
日本産業機械工業会創立60周年記念大会に於いて、永年功労会員として表彰される。
2009年12月
多摩サイクロン株式会社を吸収合併。サイクロン式分級機「タマクロン」の製造・販売を開始。
2011年10月
選別機「トロンメル」のシリーズ拡張。
「軽量トロンメル」を開発し、製造・販売を開始。
2011年12月
「砕石跡地を活用した太陽光発電事業」を発表。販売を開始。
2015年10月
新型分級機「ハイメッシュセパレータ ネクシード」を開発し、製造・販売を開始。
2017年12月
本社屋を建替、鉄筋コンクリート造5階建てを竣工。
2022年3月
「タマクロン」シリーズ拡張。「D型タマクロン」を開発し、製造・販売を開始。
2022年4月
福岡市内に九州営業所を開設。